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日本のTier1とオーストリアのSmart Keyプラットフォームとのパートナーシップをサポート

April 2, 2021

Photo Credit: Tapkey

東海理化は1948年にアクセスキー事業を開始し、完全なメカニカル製品から始まり、1987年にはワイヤレスカーキー、2000年には家庭用ワイヤレスキー、そして2016年に初めてデジタルキーを発売しました。

Tapkeyは、オーストリア発のデジタルキー/キーレスアクセスプラットフォームの最先端企業です。
ソフトウェアとサイバーセキュリティを中心に、ハードウェアパートナーのネットワークを活用して、フルアクセスソリューションを提供しています。

EIS(EXA Innovation Studio)は、以下の3ステップのイノベーション·ループで、東海理化をサポートしました。

  1. オートモーティブ、ホーム、スマートシティシステムにおけるスマートキーのイノベーションの発掘
  2. 潜在機会や潜在パートナーへの優先順位付け
  3. 選択した企業(Tapkeyを含む)とのパートナーシップや新規ビジネスの開拓に向けたアプローチ

このパートナーシップにより、自社のソリューションと技術のポートフォリオを補完した東海理化は、新製品「DigitalKey by Tokai Rika」を開発し、モビリティ、ホーム、オフィス、スマートシティの各市場にキーレスアクセスソリューションを提供しています。

Reference

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